お水について

ここ最近、お水に気を使っています。というのは水道水って体に悪いということを知ったのがきっかけでした。

家庭用の水道って普通に飲んでいいものだと、昔から普通に飲んだりしてたんです。
なんなら学生時代も学校のお水は全然問題なく飲んでました。
(ひょっとして昔は問題なかったのかも)

最近のニュース等で●●菌が発見されましたとか聞いたこともあります。
熊本のお水だから全然問題ないと、他の地域より美味しいからなんて言われてきて
実際他県のお水を飲むと全然味が違ったりします。なんでなんでしょう?

東京など関東地方に行くと水を飲みたい場合、絶対飲みたくねーわーなんて思いながらペットボトルを買うことも。

ちょっとした実験

TDSメーターって知っていますか?調べてみるとわかりますが、TDSとは、水に溶け込んでいる物質を、濃度で示したもののことをいいます。
(体温計みたいなもので大きさもそのくらいです)
わりと安くネットなんかで売ってあります。

家庭用の水道水ってどのくらいの不純物が入っているのでしょう?
色々調べる中、水道水の場合は100〜160ppmの数値が平均的だと言われています。

現在の水道水を飲み続けるとなんらかの病気にもなりかねないらしいです。
(浄水器つけても実際はどうかなんてわかりませんよね?)
試しに水道水と浄水器つけた時とつけなかった時を測定してみました。

結果はほぼ同じでした。

お水探し

ところどころに水源があります。そこのお水を汲みに来られている方を見たことがあって、私もいいお水を手に入れる旅にでました。

場所数値(約)
水道水100~160
白川水源(南阿蘇村)130
高森水源(高森町 湧水トンネル)42
吉無田水源(西原村)45
池山水源(産山村)35
立山水源(南小国町)30
購入品(ペットボトル)60~130

数値が低ければ不純物が少ないということになりますので、色々探し廻りましたね。
表にも書き加えてますが、ペットボトルのお水が決して数値が大きいから悪いかというとそうではないです。
理由はいい成分も入っているからで、もともとのお水に成分を加えて売り出してあるのがお店で売ってあるお水なのです。
自分に合ったお水を購入するとよいでしょう。

※煮沸について・・・充分に煮沸しても、すべての物質を取り除けるわけではありません。
煮沸によって取り除けるのはあくまでも水より沸点が低いものだけ。取り除けないものも多くあります。
お湯が沸いてすぐに火を止めてしまってはほとんど効果がありません。
細菌類の中には1分ほど加熱すれば死滅するものも多いですが、塩素やトリハロメタンは短時間では除去することができないのです。

赤ちゃんのお水

赤ちゃんにあげるお水ってどんなお水でしょうか?赤ちゃんにあげるお水はちゃんとしたお水をあげるのが一番。
病気にもなる可能性もあって、いいお水を選んだ方がいいかと思います。
私がおススメするお水は”赤ちゃんのお水”ってのがあります。
別に赤ちゃんだけが飲む水ではないので、誰が飲んでも大丈夫です。

売ってある場所はドラッグストアによく置いてあるのを見ます。ストアの普通にペットボトルが置いてある場所にはありません。
ベビー用品が置いてあるコーナーがあると思いますが、そのあたりに置いてあります。
中にはちょっと味が付いたやつもあった気がします。

これをおススメする理由なんですが、下記の写真を見てください。

真ん中の写真・・・これが私のおススメしますお水のペットボトルです。2Lのお水で208円/本だったかな。

右側の写真・・・栄養成分表を見てほしいのですが、全て0になってます。
これってどういうことかというと不純物が一切入ってません。
        実は私はこれを見てこのペットボトルを買ってます。
        (風呂上がりにコップ一杯分くらい)

左の写真・・・全て0って本当か?って思って家で計測してみました。まじかー(‘Д’) 
本当に不純物なしでした。

まとめ

参考までですが、この0のお水 == 自衛隊の給水するお水と全く同じなんです。 熊本地震の時お世話になった自衛隊から頂いたお水。
これも浸透水なんです。
もう一つ、このお水を霧吹きのボトルに入れてガラスや眼鏡に吹きかけて拭いてみてください。きっと綺麗になると思います。
水垢なんてつきませんから。私も利用しています。

いかがでしょうか?
ちなみに普段は家に60L分の水を水源から汲んできて使用しています。

水源に水を汲みに来てる方と話す機会があったので話を聞いてみるとコーヒーを飲むときに使うとか
飲食店の方なんかはいいお水を提供するためとも言ってました。
ですが、保存は1.5カ月までかなー。
水道水と違って薬品を使用していないため。

健康に気を使っている方で読んでもらえると幸いです。

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